NTTドコモは、ソニー製の5G対応スマートフォン「Xperia 10 III SO-52B」を6月18日に発売する。価格は5万1480円。ドコモオンラインショップでは、15日10時から事前購入受付を開始する。
「Xperia 10 III」は、Xperiaのミドルレンジとして初の5G対応端末で、4500mAhのバッテリー、21:9の6インチHDR対応有機ELディスプレイ(FHD+)を備えている。
アウトカメラは、8MP(超広角 16mm)、12MP(広角 27mm)、8MP(望遠 54mm)の3眼構成。広角レンズはF1.8かつノイズリダクション機能で夜景や暗い場所でも明るく綺麗な写真が撮影できるようになった。逆光に強いオートHDRもサポートしている。
本体サイズは約154×68×8.3mm、重さは約169g。
チップセットは「Qualcomm Snapdragon 690 5G」、メモリーは6GB、ストレージは128GB。
Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.1に対応。5G通信は、Sub-6に対応する。
このほか、FeliCa、IPX5/8とIP6Xの防水防塵性能、指紋による生体認証をサポートする。初期搭載OSはAndroid 11。
本体カラーはブラックとホワイト、ブルー、ピンクをラインアップする。オンラインショップでは、これらに加え限定カラー「イエロー」をラインアップする。
ドコモ「Xperia 10 III SO-52B」を18日発売、オンライン限定カラーも同日発売 - ケータイ Watch
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