アンケートフォームも用意
初代ランドクルーザーが1951年に登場してから、今日で生誕70周年を迎えた。なかでも、1960年から1984年まで生産された40系は、今なお世界各地で数多くの人に愛用されているという。 しかしながら、近年、補給部品が欠品となってしまうケースが出てきたため、「今乗っているランクルにもう乗れなくなってしまうかもしれない」という不安の声が届いていたそうだ。 そこで、「お客様がこれからも安心して安全に愛車にお乗りいただけるよう、ご要望が多く必要性の高い部品を復刻する」との考え方で、世界各地のランドクルーザー専門ショップやファンクラブ代表などからヒアリングをおこなったという。 その結果、40 系の「走る・曲がる・止まる」に関連する重要機能部品(例:エンジンや駆動、排気系など)を、サプライヤーによる特別協力のもと、ヘリテージパーツとして再販売する調整を進めることになったそうだ。 くわえてWEBサイト内で、復刻の要望を伝えられるアンケートフォームを用意するとのことで、この意見も参考にし、次の復刻部品の選定に活用するという。 40系ランドクルーザーのヘリテージパーツは、準備の整ったものから2022年初頭より販売する予定。40系以外のモデルについては、供給の検討を順次進めていくそうだ。
ランクル乗りに朗報! 補給部品を復刻へ(GQ JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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